味わう、もろみの島宿。日本料理 mari「真里」
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【お知らせ】 里枝温泉リニューアル工事に伴う休館日

お客様皆さまへ

 

いつも私どもをご愛顧いただきまして、ありがとうございます。

この度、里枝温泉の露天風呂の湯船のリニューアル工事のため、
長期のお休みをいただくこととなりました。

休館日の期間は、1月23日(月)~2月9日(木)でございます。

皆さまに毎日入っていただいておりました桶を、15年ぶりに新調し、
新たな木の香りとともに、自家源泉の柔らかなお湯をお届けいたします。

新しくなる里枝温泉を楽しみにお待ちくださいませ。

休館日中でも、お電話でお問い合わせいただけますが、
繋がりにくいときもありますのでご了承ください。

ご迷惑をおかけいたしますが、2月10日(金)より、
また皆さまとお会いできますことを楽しみにしております。

 

島宿真里

 

島宿ステイ 蔵めぐり散策

私どもの宿から一歩外へでると、お醤油の香りに包まれます。

それはこの町一帯に、醤油蔵や佃煮屋が軒を連ねていて、
今でも昔ながらの、蔵のなかでの桶仕込みを大切にしているからです。

少し足をのばしてみると、そんな古い街並みに出会えます。

ご近所散策のお供に、レンタカーやレンタサイクルをご用意しています。

自動車は、フォルクスワーゲンの『ザ・ビートル・カブリオレ』。
屋根をあけることができるオープンカータイプです。

自転車は、カナダ産の『LOUIS GARNEAU(ルイ・ガノ)』。
カジュアルなスポーツスタイルです。

今回は、自転車でまわることのできる、蔵どころのご紹介をいたします。
どこか懐かしい景色に出会える散策に、ぜひ出かけてみてください。

まず、宿をでて左へくだっていくと、丸金醤油さんの醤油蔵があります。

焼杉の壁が、まるで碁石山まで続いていくようです。

丸金醤油さんから北に進むと、5分ほどで森國酒造さんに到着します。

小豆島で唯一の酒蔵で、お土産処とカフェが併設されています。

さらに自転車をこぐこと5分。
馬木地区のなかに迷い込んでいくと、正金醤油さんの諸味蔵があります。

仕込み時期である冬は特に、蔵が開け放たれていることが多く、
なかの大きな桶をみることができます。

そしてその近くでは、瀬戸内国際芸術祭作品のひとつ、
常設展示の『オリーブのリーゼント』にも出会えます。

馬木地区からヤマロク醤油さんまでは、約10分。
いつ訪れても、予約不要で諸味蔵の見学ができます。

ヤマロク醤油さんからヤマヒサ醤油さんへも、約10分。
前もって予約すれば、蔵の見学をすることができます。

日本酒もお醤油も、キリッと冷えた時期に仕込むものなので、
蔵めぐりは、仕込み風景に出会える冬がおすすめです。

醤油会席をお楽しみいただいた翌日に、
その作り手さんに会いにいくというのはいかがでしょうか。

自転車でまわるだけで1時間。ゆっくり見学の時間をいれても、
2~3時間あれば十分に楽しむことができます。

江戸時代から続く醸造の歴史を感じながらの散策。

小豆島の過ごし方のひとつとして、
ご参考にしていただけましたら幸いです。

 

 

【お問い合わせ先】

●森國酒造●   ℡ 0879-61-2077 
カフェ・ギャラリー 営業時間 11:00~17:00 定休 木曜
酒蔵 営業時間 9:00~17:00  定休 土・日曜(夏) 日曜(冬)

●正金醤油●   ℡ 0879-82-0625 
営業時間 8:00~17:00 定休 土・日曜、祝祭日

●ヤマロク醤油●   ℡ 0879-82-0666
営業時間 9:00~17:00 年中無休
諸味蔵見学可 予約不要

●ヤマヒサ醤油●   ℡ 0879-82-0442
営業時間 8:00~17:00 定休 日曜、祝祭日、第2.4土曜
見学可 要予約

 

島宿ステイ 碁石山の護摩焚き

真里から歩いて5分の場所に、常光寺というお寺があります。

常光寺横、山へ続くわき道をのぼっていくと、山岳霊場があります。

小豆島霊場第二番 碁石山(ごいしざん)

お寺の入口に鳥居があるのは珍しく、石でできていることも特徴です。

奥へ進んでいくと、眼の前に広がるのは瀬戸内の穏やかな海。

本堂には、ご本尊「波切不動明王」が祀られています。

このお寺でおすすめしたいのが、護摩焚き(ごまたき)の時間です。

こちらの副住職である大林慈空さんに、護摩焚きをお願いします。

お願いごとに添う「そえごま」を選び、氏名を記入します。

静寂で厳かな祈りの時間に身をゆだねてください。

護摩焚きをすれば、そえごま一本につきお札を一枚いただけます。

「波切不動明王御影(なみきりふどうみょうおうおみえ)」

災難除け、火難除けのお札で、 玄関・台所などに貼れば、一年間、お守りいただけます。

 

小豆島は、産業や観光名所が数多くある恵まれた島ですが、1200年前から、祈りの場として、山岳霊場が栄えてきたおかげでもあると、大林さんは言います。

癒される時間をお過ごしください。

 

 

搾りたてオリーブオイルを味わう

搾りたてのオリーブオイルを、味わったことはありますか?

外国産のオリーブオイルが常にお店に陳列しているので、
季節感がぼやけてしまいますが、オリーブにも旬があります。

小豆島産100%の搾りたての味は、フルーツのような香りと、ピリッとくる青さと、他の何にも例えることのできない、格別な味わいを持っています。

オリーブは、春に花が咲き、夏に実り、収穫に入るのは毎年9月下旬頃。

緑色のオリーブの実を小豆島伝統の食べ方に加工したのが
“オリーブの新漬け”で、それは10月に販売が開始されます。

新漬けとは、オリーブをいわばお漬物のように塩漬けにしたもので、
海外のオリーブ漬けとは違い、フレッシュなお味です。

真里では、土鍋で炊く“オリーブご飯”としてご提供しています。

そして、オリーブの実は秋が深まるにつれてどんどん熟し、収穫され、
冬にかけて、オリーブオイルが搾油されていきます。

というわけで、島内のオリーブオイルが出揃うのが12月頃からなのです。

ひとくちにオリーブオイルといっても、バージンオリーブオイル、
精製オリーブオイル、ピュアオリーブオイルと、様々な種類があります。

そのなかで一番なのはもちろん、エキストラバージンオリーブオイル。
オリーブの実を絞っただけの、新鮮なオリーブオイルです。

小豆島産のオリーブオイルは春先には売り切れてしまう人気ぶりなので、
この味わいを楽しみたい方は、冬に訪れるのがおすすめです。

真里でも毎年おすすめのオリーブオイルを置かせていただいて
おりますが、2016年産のものはどのような味わいなのでしょう。

オリーブオイルの個性は、オリーブの品種によって、作り手によって、
ブレンドする種類によって、それぞれ異なります。

いろんな生産者さんの こだわりを比べ、
ぜひ、あなたのお好みのオリーブオイルを見つけてください。

真里の新しいかたち

真里の新しいかたち(真里Style
9月より始まります。

 

真里Styleとは…

「こだわる」「つながる」「たのしむ」

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宿で過ごす時間だけに留まることなく、

これまでにお伝えしていない島の魅力や愉しみ方を、

真里独自の視点でご提案いたします。

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2016年7月15日、「味わうもろみの島宿 真里」は、お蔭様でオープンから17年目を迎えることが出来ました。そして、2017年7月15日、真里は開業50年を迎えます。

 

そこで私たちは、これまで宿が大切に守り続けてきた“モノ・ヒト・コト”を改めて見つめ直し、「守り続けていくこと」と「新たに進化させること」を、さらに追及していこうと思っています。別邸のオープンを1年後に控え、島宿真里本館での新たな試みとして9月より順次スタートしてまいります。

 

その第一弾として、このところご希望の多くなってまいりました連泊滞在の過ごし方を『島宿ステイ』と称し、まずは2泊以上滞在される方の食の愉しみの展開を広げました。

 

僕の長年の友人、料理界での先輩、移住してきた後輩など、魅力あふれる人柄と共に、島の食材にこだわった精一杯の料理づくりに一生懸命な、3軒のお店をご案内いたします。

 

宿で過ごす時間はもとより、小豆島を中心とした島での過ごし方を、色々な視点でお愉しみ頂ければ幸いです。これからも準備が整い次第、新たな魅力提案をいたしますので、どうかよろしくお願いいたします。

 

 

島宿真里 店主 眞渡康之

島宿ステイ 食の愉しみ

真里で連泊滞在してくださるお客様に、宿で過ごす時間はもちろんですが、それ以外の時間を、また違う切り口で魅力的に過ごしていただけないかと考えました。これまでにお伝えしていない島の魅力や愉しみ方を、真里独自の視点でご提案いたします。

まずは、連泊2泊目のご夕食のお愉しみをご案内いたします。

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食の愉しみ① あるじ友人シェフのお店で愉しむ

これからあるじがご紹介する友人シェフは、小豆島の食材を本当に大切にしている方々。どこも評判店で、人柄も良く、真里にとっても良い関係のみなさんです。友人シェフのお店までは、私どもがお送りし、お食事が終わりましたら、またお迎えにあがらせていただきます。

3軒とも、あるじが自信を持って紹介できるお店です。同じ食材でありながら、それぞれ異なる魅力を持つお料理を、お楽しみください。

 

≪ 創作料理 野の花 ≫
和食がベースの創作料理。あるじといちばん付き合いが長く、真里の板場でも包丁を握っていたこともある大将のお店。どの料理にも遊び心があります。「お魚もお肉もお野菜も、美味しいものをちょこちょこと楽しみたい。」 そんな方に、おすすめのお店です。

ご紹介ページ →  【島宿ステイ 食の愉しみ】 創作料理 野の花

 

≪ Ristrante FURYU ≫
イタリア、フランス産のワインをはじめ、自然派ワインも取り揃えているお店。ワインとともに、小豆島の旬の食材、オリーブオイル、自家製のパンとともに、シェフこだわりのイタリアンを楽しみたい方におすすめです。

ご紹介ページ →  【島宿ステイ 食の愉しみ】 Ristrante FURYU

 

≪ 寿司・割烹 やっこ ≫
旬の地魚を、煮たり焼いたりとシンプルな調理法で提供してくれる、地域に根差した寿司・割烹のお店。気さくな大将やお嬢さんとお喋りしながら、気取らずに楽しむことのできる、小豆島の老舗料理店です。

ご紹介ページ →  【島宿ステイ 食の愉しみ】 寿司・割烹 やっこ

 

※ 友人シェフのお店でのご夕食代は、真里の宿泊料金内に含まれます。
※ お飲み物代のみ、各自お店にてご清算いただきます。
※ 2泊目のご夕食時間は、基本的に18時から21時までです。もし18時からでご都合が悪い方は、ご相談ください。
※ 真里がお店までの送迎をいたします。

 

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食の愉しみ② 2泊目もゆっくりと、真里の味わいを愉しむ

これまでと変わらず、真里で2泊目のご夕食をご用意させていただきます。
小豆島2日目を楽しんでいただいたあと、お風呂に入り、浴衣のまま、ゆっくりとお食事処でのお時間をお過ごしください。
1泊目とは異なるお料理をご提供します。私どもの料理長に、おまかせください。

 

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食の愉しみ③ 島時間をゆったり愉しむ

連泊2日目のご夕食時間を、場所も過ごし方も、すべてお客様任せでご自由に楽しんでいただきます。真里でお食事をご用意しない形ですので、お客様ご自身でご夕食をとっていただき、時間に制限されず、夕陽が沈むまで海辺にいたり、季節によっては夕方までシーカヤックをしたり、夜に蛍を見に行ったりと、島時間を自由に過ごしていただけます。夜が更けた頃、宿に戻り、囲炉裏やお部屋、温泉の時間をゆっくりと愉しんでいただけます。

※ 2泊4食のご宿泊料から、2泊目のご夕食分を差し引きさせていただいた料金を頂戴いたします。

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ご宿泊予約時に、お客様のご希望をお伺いいたします。

宿で過ごす時間に留まることなく、小豆島の魅力や愉しみをご満喫いただけましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 


【島宿ステイ 食の愉しみ】 創作料理 野の花

創作料理のお店、野の花(ののか)。

お伺いしたこの日は、真夏の日差しのもと、百日紅のお花が咲き誇っていました。

 

大将の川本幸生さんは、真里のあるじとは高校時代の同級生で、しかも同じ部活仲間だったそう。

もう30年を超える付き合いのふたりですが、高校時代だけではなく、料理人としても同じ時間を過ごしたことがあります。

「3年間ぐらいかなぁ。真里が、まだ島宿やなくて仕出しをやっていた頃、当時は僕も板場に立ちよったんやけど、川本にうちを手伝ってもらっとったんや。」

川本さんは、真里で3年間修業を積んだあと、「地元さんを大切にする店をしたいなぁと思って。カチカチではなくて、かしこまらんでもえぃような雰囲気のお店を。」と、野の花 を始めました。

今は、奥さんと娘さんたちとともに、ご家族でお店を営まれています。

大将ご家族も、外観も店内も、野に咲く花を連想させる、色鮮やかで優しい雰囲気。

木調の家具や、ところどころに活けてある野の花や、カラフルな照明など、女性心がくすぐられるインテリアです。

料理は、和食がベースの創作料理。“今まで食べたことがない、見たことがない、こんなものがあるの?という驚きがあるもの”を。
定番の味に、少しずつ変化をつけた、創作料理をつくっておられます。

お料理は、大将おまかせのコースで、お魚もお肉もお野菜も、美味しいものをちょこちょこと、見た目とともに楽しめます。

 

最後に、ちょっとお願いをしてみました。

「肩を組んで写真に写ってください。」

「それはやりすぎやろぉ!」と、ツッコミをいただきながら、ふたりの素敵な笑顔もいただけました。

「ちょっと遊び心のある和食を食べてみたいな。」 そんな方に、おすすめのお店です。

 

定休日 : 水曜日、第三火曜日

 

 

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